【イベント視察】ハンス・ウェグナー展/至高のクラフツマンシップ

【イベント視察】ハンス・ウェグナー展/至高のクラフツマンシップ

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大人気のハンス・ウェグナー展へ

家具デザイン ハンス・ウェグナー展

先日、渋谷ヒカリエで開催されている「織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ」に行ってきました。

会場は予想以上の大盛況

大人気のハンス・ウェグナー展

北欧家具ファンやデザイン好きの方々で熱気に包まれていました。

北欧家具ファンやデザイン好きの方々で熱気に包まれていました

私も自宅でYチェアを愛用している一人として、この展覧会は絶対に見逃せないと思っていました。

自宅でYチェアを愛用している一人

今回は、興奮冷めやらぬうちに展覧会の様子をレポートします。

雰囲気が伝われば嬉しいです。

展覧会概要:国内最大規模の「織田コレクション」

展覧会概要:国内最大規模の「織田コレクション」

本展は、世界的な椅子研究家である織田憲嗣(おだのりつぐ)氏のコレクションを一堂に集めたものです。

織田コレクションといえば、世界的にも貴重な資料として知られていますが、今回はその中からハンス・ウェグナーの作品に焦点を当てています。

展示されている椅子はなんと約160点

織田コレクション ハンス・ウェグナー 家具デザイン 椅子
織田コレクション ハンス・ウェグナー 家具デザイン 椅子
織田コレクション ハンス・ウェグナー 家具デザイン 椅子
織田コレクション ハンス・ウェグナー 家具デザイン 椅子

その他家具や資料を含めると、国内では過去最大規模のウェグナー回顧展となります。

国内では過去最大規模のウェグナー回顧展

これだけの数を一度に見られる機会は、もう二度とないかもしれません

ハンス・ウェグナーとは?家具デザインの巨匠

ハンス・ウェグナーとは?家具デザインの巨匠

ハンス・ウェグナーは、20世紀の家具デザイン史を代表するデザイナーです。

もともと家具職人としての資格を持っていた彼は、素材への深い理解と卓越した技術を兼ね備えていました。

生涯で世に送り出した椅子は、なんと500脚以上

「ミッドセンチュリー」と呼ばれる黄金期に、数々の名作を生み出した人物です。

ハンス・ウェグナーとは?家具デザインの巨匠

圧巻の家具展示!愛用のYチェアのルーツを知る

圧巻の家具展示!愛用のYチェアのルーツを知る

会場に入ってまず圧倒されるのが、展示作品の「量」と「質」です。

私が自宅で毎日座っている《Yチェア》はもちろん、ケネディ大統領も座ったとされる《ザ・チェア》など、名作がずらりと並びます。

Yチェア》(1950)はもちろん、ケネディ大統領も座ったとされる《ザ・チェア

特に注目なのが、ウェグナーが17歳の時に作ったという幻の《ファーストチェア》の復刻展示です。

若き日の情熱が伝わってくるようでした。

また、今回は「見る」だけでなく「体験」もできます。

PPモブラー社やカール・ハンセン&サン社の現行モデルに実際に座れるコーナーがあるんです。

「目と手、そして体全体」で名作を味わえる贅沢な空間でした。

PPモブラー社やカール・ハンセン&サン社の現行モデルに実際に座れるコーナー

建築家・田根剛氏による会場構成が見事

建築家・田根剛氏による会場構成

今回の展示空間を手掛けたのは、フランスを拠点に活躍する建築家の田根剛(たねつよし)氏です。

田根氏は、ウェグナーの椅子を「物質と精神、機能と詩性を宿す『至高のデザイン』」と表現しています。

建築家・田根剛氏による会場構成

その言葉通り、椅子たちが美しく、穏やかに配置された空間は、ただ家具が置いてあるだけでなく、一つの「調和の世界」を作り出していました。

建築家・田根剛氏による会場構成

椅子の並び方や照明の演出が本当に見事で、どの角度から写真を撮っても絵になります。

建築家・田根剛氏による会場構成

まとめ:北欧家具好きなら必見!

建築家・田根剛氏による会場構成

これほど体系的に、そして大量のウェグナー作品を見られる展覧会は本当に貴重です。

織田コレクションの質の高さと、田根剛氏の会場構成が相まって、デザイン史に残る素晴らしい展覧会になっていました。

建築家・田根剛氏による会場構成

自宅のYチェアへの愛着もさらに深まりましたw。

自宅でYチェアを愛用している一人

ハウス・ベース株式会社の木造化・木質化支援

非住宅用途の建築物で、木造化・木質化の更なる普及が期待されています。

諸問題を解決して、木造化・木質化を実現するには、「木が得意な実務者メンバー」による仕事が必要不可欠です。

木造非住宅ソリューションズでは、発注者の課題に対して、最適な支援をご提案します。

ハウス・ベース株式会社は、建築分野の木造化・木質化を支援するサービスである「木造非住宅ソリューションズ」を展開しています。

「木造非住宅ソリューションズ」とは、脱炭素社会実現に向けて、建築物の木造化・木質化に関する課題解決に貢献するための業務支援チームです。

◾️テーマ:「(木造化+木質化)✖️α」→木造化・木質化を追求し、更なる付加価値を創出

◾️活動の主旨:木に不慣れな人・会社を、木が得意な人・会社が支援する仕組みの構築

【主なサービス内容】

◾️広報支援:コンテンツマーケティング、WEBサイト制作、コンテンツ制作等

◾️設計支援 :設計者紹介、計画・設計サポート、設計・申請補助等

◾️実務支援 :木構造支援、施工者紹介、講師等

木造化・木質化で専門家の知見が必要な場合は、ぜひハウス・ベース株式会社までお気軽にお問合せください。

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著者

一級建築士。群馬県出身。芝浦工業大学卒業後、設計事務所・工務店・木構造材メーカー勤務を経て、2015年にハウス・ベース株式会社を起業。事業内容:住宅・建築関連の業務支援。特に非住宅用途の木造化・木質化支援(広報支援・設計支援・実務支援)に注力。木造非住宅オウンドメディア「モクプロ」を運営。

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